ゴアテックスの弱点
今回の屋久島への旅。
森の中を歩き回ってた二日間、こんな姿でした。

片時も手放さなかった雨合羽。
ちなみに、自分の雨合羽と登山靴は、雨をものともしないGORE-TEX
素材が内部に仕組まれてます。
つまり、体内からの水蒸気は通しますが、雨の水滴は通さない素晴らしい素材。
でも、以外に知られていないのが、GORE-TEXの弱点。
それは、素材が水浸しになると、表面に水の膜ができて水蒸気を通さなくなるんです。
結果的に雨合羽の内で蒸れてしまい、ビニールの雨合羽を纏っているのと変わりません。
つまり、汗っかきの自分だと、水蒸気を通す以上に汗を掻くので、いつの間にか
GORE-TEXには水の膜が…
なので、歩き始めて2時間後にはシャツがグショグショ。(+_+)
それだけが悩みの種なんですよね。
でも、パンツや靴下はギリギリ ドライを保ってくれてるみたいなので
我慢できるますけど。(^^ゞ
ちなみに、ビニールの雨合羽を着て森の奥まで歩いて行く方々がいましたが、
全身ビッショリになっていて、本当にお気の毒でした。(・・;)
屋久島では森探索しかしなくても、防水加工されてる雨合羽と靴が必須ですね。
そんな感じだった屋久島。
とても雨が多い島だって事は知っていたので、こんなサイトで事前調査して、念入りに計画を立てたつもりだったんですが…
本来なら、梅雨入り前の晴天を狙ってたんですよね。
ところが、島に到着した日に梅雨入り。。。(ーー;)
運に見放された感じ…
まぁ~、台風が通過する前に逃げるように帰って来れたので、悪い事ばかりでなく、
fifty-fifty(フィフティ‐フィフティ)だったのかもしれませんね。
そして、たくさんの思い出を持って帰ってきました。

《苔むす森(もののけの森)までの道のり》

《縄文杉までの道のり》

《屋久島の大自然》
さて…
リベンジは、いつにしようかな。。。(^^♪
森の中を歩き回ってた二日間、こんな姿でした。

片時も手放さなかった雨合羽。
ちなみに、自分の雨合羽と登山靴は、雨をものともしないGORE-TEX
素材が内部に仕組まれてます。
つまり、体内からの水蒸気は通しますが、雨の水滴は通さない素晴らしい素材。
でも、以外に知られていないのが、GORE-TEXの弱点。
それは、素材が水浸しになると、表面に水の膜ができて水蒸気を通さなくなるんです。
結果的に雨合羽の内で蒸れてしまい、ビニールの雨合羽を纏っているのと変わりません。
つまり、汗っかきの自分だと、水蒸気を通す以上に汗を掻くので、いつの間にか
GORE-TEXには水の膜が…
なので、歩き始めて2時間後にはシャツがグショグショ。(+_+)
それだけが悩みの種なんですよね。
でも、パンツや靴下はギリギリ ドライを保ってくれてるみたいなので
我慢できるますけど。(^^ゞ
ちなみに、ビニールの雨合羽を着て森の奥まで歩いて行く方々がいましたが、
全身ビッショリになっていて、本当にお気の毒でした。(・・;)
屋久島では森探索しかしなくても、防水加工されてる雨合羽と靴が必須ですね。
そんな感じだった屋久島。
とても雨が多い島だって事は知っていたので、こんなサイトで事前調査して、念入りに計画を立てたつもりだったんですが…
本来なら、梅雨入り前の晴天を狙ってたんですよね。
ところが、島に到着した日に梅雨入り。。。(ーー;)
運に見放された感じ…
まぁ~、台風が通過する前に逃げるように帰って来れたので、悪い事ばかりでなく、
fifty-fifty(フィフティ‐フィフティ)だったのかもしれませんね。
そして、たくさんの思い出を持って帰ってきました。



さて…
リベンジは、いつにしようかな。。。(^^♪
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by glory-dh
| 2011-05-29 18:53
| 話題