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神鷲の基地

こないだの日曜日に鹿児島へ行ってきました。
月曜日の朝一から仕事が入ったので、前日にINしたんです。
そして、いつもの如く空き時間を利用して…(^^ゞ


鹿児島市内から車で1時間程走って知覧町へ移動。
薩摩の小京都と呼ばれる知覧武家屋敷で有名なこの土地。
自分の目的地はちょっと違います。

駐車場に車を停めてしばらく歩くと、野球場の側に太平洋戦争で活躍した
戦闘機に目を奪われました。
一式戦闘機『隼』↓です。
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この当時の戦闘機って子供の頃から好きなんですよね。
ネーミングに興味がそそられたのかも。
寝台特急のブルートレインの名前も好きだったりして。。。
ここに展示している戦闘機は、『飛燕』、『疾風』などもあるんですって!
なんてワクワクしてるのは、ここまでです。(・・;)


沖縄の普天間基地で盛り上がっている今日この頃。
今回は知覧で悲しい歴史の勉強をしてきました。
その場所は、旧知覧基地(神鷲の基地 )です。
今は面影など残ってませんが、『知覧特攻平和会館』として”若き荒鷲”達の
遺影や遺品を展示してます。

そう、ここは陸軍特別攻撃隊の発進基地だった場所。
爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たりした人類史上類のない作戦を遂行していた
最南端の基地。

館内に入ると、実物大の三式戦闘機『飛燕』が目に飛び込んできますが、
視線を左右に向けると…
若き特攻隊員の英霊↓が。。。
f0177521_2244547.jpg

1,036柱の隊員の遺影が出撃戦死した月日順に掲示されていて、出身の都道府県も
分かります。
一部の隊員の遺影には付箋が張ってあり、『○○市○○町』と記載してました。
多分、ご親族か知り合いの方が申し入れたのでしょうか。

また、ある遺影の前では車椅子のご老人が付き添いの方に色々と説明をしてました。
お知り合いの隊員だったみたいです。
その様な光景をあと何年見れるのでしょうか。
しっかりと目に焼き付なければいけませんね。

ここに来た皆さんが胸を痛めるのはこの写真↓かも。
f0177521_22205848.jpg

子犬と遊んでいる隊員の皆さん。
彼らは翌日に出撃して全員任務を遂行したとの事。
残された命は数十時間しかないのに、清々しい表情ですよね。

彼らは戦闘機のトップエースを夢見ながら厳しい訓練に絶えて頑張っていたはず。
敵機や敵艦と戦いつつ生き続ける事で戦果も上るし、それが任務なんですよね。
それが、たった1回の特攻で大切な命を失う。
無念だった事でしょう。


なんて、命の尊さに対してナーバスになった一日でした。
ちなみに、館内はそれほど広くなく、流し目で歩けは15分程度で一回りできますが、
自分は3時間もいました。
隊員の写真・遺書・絶筆などを見ていたら、時間の経過に気が付きませんでした。
また、ビデオコーナーなどもあってテレビ映像を見ていたのもあるかも。

知覧に来た折には、是非 立ち寄って貰いたい施設です。
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by glory-dh | 2010-05-27 23:47 | 話題

ARAです。 山が大好きでなので、MTBツーリングや登山での体験談を書いてみました。


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